僕の前に道はない。

なまけてたっていいじゃない。

ただの戯言である。

最終的には母の近くで嫁と穏やかに暮らせればいい

 

さて、僕も世の中の多くの大人たちと同じように普段は労働に勤しんでいる。

都内でカスタマーサポート的な仕事をしているわけだが、何とも言い難い。

毎日定時(18時)に上がれて土日祝休みで時給1500円でボーナス無しだ。

通勤は片道1時間程度だが、交通費は10000円が支給される。(1か月の定期代は17600円くらい)

 

業務自体がしんどくないので、今のプロジェクトに就いているうちはのんべんだらりと日々を過ごしていくことになると思うが、暇な毎日を送るのも楽しいことはない。

 

「本当にやりたいことをやっているだろうか」「今も20代のときのような勢いを持ってがんばっているか」と自問すれば、その答えは「ノー」である。

本当にやりたいことなんてのは分からないし、そうなれば当然20代のときのような勢いなぞあるはずもない。

そうして33歳の誕生日をまもなく迎えようというところまで来ている。

独身で彼女無し、実家暮らしである。

 

 

20代の頃は夢に夢を見ていた。

俳優を目指したが挫折した。

教員を経験したが挫折した。

ネットワークビジネスでオーナー業や自由人という生き方を目指したが挫折した。

ブログ飯を目指したが挫折した。

挫折ばかりが人生である。

 

経済的な安定感と世間からの印象を求めて、また教員を目指しているが、その過酷な日々を乗り越えられるか不安に思う。

「パソコン一台でノマド的に働いて、自由自在なライフスタイル〜♪」に憧れてしまうのは僕のモラトリアムであろう。

 

僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか? (星海社新書)』という本を数年前に買った。

そこで提唱しているのが「積み上げていく働き方」である。

 

働き方のポイント

  1. 世間相場よりもストレスを感じない仕事を選ぶ
  2. まず「積み上げ」によって土台を作り、その土台の上でジャンプする
  3. 労働力を「消費」するのでなく「投資」する
  4. 長期的な資産を作る仕事を選ぶ ...etc

 

読めばわかるが、働き方のポイントとして8つ挙げられている。

「毎日毎日全力でジャンプする働き方」は苦しいし、「残業代では豊かになれない!」といった主張も真理だと思う。

著者の木暮氏は労働を否定してるわけではなく、積み上げていく働き方を推奨しているのだ。

職人的な働き方も、スキルや知識、経験が「積み上がっていく」としている。

がむしゃらに毎日営業するってのは積み上がっていきにくい働き方だ。

 

 

話が右往左往していて定まらないが、「ストレスをあまり感じずに、労働力を投資して土台を積み上げ、資産を作っていく働き方」をしたいというものだ。

資産収入はきっと良い。

毎日が自由になる。

勤めをしなくても収入があるなら、老いてきた母の生活を日々手伝ってやれる。

こんな束ねたダンボールをゴミ集積場に持っていくのは、母には辛いだろう。

 

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車は外国車なんかに興味はなく、燃費のいいトヨタ・アクアでもあればいいし、腕時計はGショックで全然いい。

住まいはタワーマンションも憧れるが仮に住むとしても1〜2年でいいし、最終的には母の近くのアパートか何か(もしくは実家)で嫁を娶って穏やかに暮らせればいい。

 

それだけである。